大好きなサガン鳥栖のために私たちは何が出来るだろうかを考える
2009年12月23日
中小企業診断士タニシゲ at 14:36 | Comments(0) | サガントス一喜一憂
中小企業診断士養成課程の中間休みを利用して帰省中です。
といっても、今日の夕方の便でまた東京行きですが(泣)。
さて、このところ、サガン鳥栖の動向について色んな議論が行われていますね。
岸野前監督、そして主力選手や来季の活躍を期待していた若手選手が鳥栖を離れることは辛いことです。
このことについて、落胆する声、非難する声、かたや理解を示す声などがネット上に溢れています。
意見は様々ですが、発言者の想いはただ一点、「サガン鳥栖が大好きだ」という点ではないでしょうか。
起きてしまったことはさておき、これから私たちが大好きなサガン鳥栖が強くなり、発展していくために、私たちに何が出来るでしょうか。
そのヒントを得るために、昨日、今日と「ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~」
今でこそ世界トップクラスのFCバルセロナですが、数年前には巨額の負債を抱え、チームもタイトルをとれない時期がつづいていました。
この本の著者は、そんなチームを立て直した運営メンバーの一人です。
彼は2003年から2008年までの5年間、チームの運営に携わったわけですが、2003年当時の年齢は、なんと36歳!
何者かと思い経歴を見ると、MBAを持った経営コンサルタントではないですか。
・・・私も今36歳(来月には37ですが)。
職業は・・・、経営コンサルタント。
何か沸々と込み上げるものがありまして、私にできること、まずは有益な提言ができないか考えています。
サガン鳥栖LOVE。
伊万里LOVE。